錠光窯

星野焼き

自然をモチーフにしたシンプルな星野焼

朝パンを焼いたときに塗るジャムを入れる小物入れに星野焼を。日常に思い出を混ぜる。

源太窯で10年修行し、1945年父、山本達雄が広島から持ち帰った原爆の火を窯の火種に開窯しました。 職人の山本さんは人との繋がりを大切にしており、山本さんのもとには、星野焼を買いに来る人だけでなく人生相談をしに訪れる人も多く、気持ちを整理したい人が沢山お話して帰られる事が多いそうです。

  • ゆっくりとサイクルが回っており、「来る人拒まず、去る人追わず。いつでも、どこでも、何時でも受け入れる」は山本さんの優しい人柄が感じられる言葉です。お話している時も穏やかな笑顔が印象的な素敵な方です。

    女性へのおすすめ商品

    一輪挿し


    石をモチーフにしており、スペースを取りません。帰り道に咲いているような小さなお花がお部屋を彩り、日常の景色が少しずつ変わってきます。 職人の山本さんは「シンプルなもの・形」に魅力を感じ、模様をつけたり複数の上薬は塗らず星野村の土を活かした作品となっています。星野村の土は可塑性がなく鉄分が多い為、焼き物を作りにくい土ですが、その分作り手が一生懸命にならないと作れない「自分の気持ちが反映される」焼き物です。


    GoogleMAPで確認する


    🕒営業時間  10時~19時(夜は28時まで相談可)
    定休日     不定休
    ☎連絡先    0943-52-3735
    場所      福岡県八女市星野村7275-1
    平均予算    2000円~
    駐車場     6台

    ※お越しになる前に一度電話して頂くことをお勧めしております

    合わせて一緒に行きたいスポット

    戻る⇒

    ↑ Back to Top